※試しにワインと手作り名刺入れを例に考えて見ます。
ワイン: ワインの種類(赤、白など)、ワイナリーの名前や場所、内容量、製造年、原材料など
手作り名刺入れ: サイズ(縦・横・高さ・厚さなど)、重さ、収納枚数、使われている素材など
ワイン: グラスに注いで飲む、などというのは当たり前すぎるが、「どんな食事とあわせると良いか」などは使用法の一つとして紹介できる
名刺入れ: 明らかに名刺を入れるためだけに使われるものだが、サイズによって「財布と一緒に持ち歩けるポケットサイズ」など、さりげなく使用例を挙げることができる
要するに、「この商品を買うとどんないい効果を得られるのか(どんなところがいいのか)」という点を売り込むのです。これらは、次のいくつかのポイントに分けることができます。
●五感で感じられる部分(手触り、味など)
ワイン: 喉越し、香り、後味、色合い
名刺入れ: 感触、使い心地、デザイン
●機能的な部分(使った直後、または使用中どうなるのか)
ワイン: 飲んだ後に得られる感覚(「リラックスできる」、「食事の味がより引き立つ」など)
名刺入れ: 便利さ、使用することによって得られるメリット(「バラバラだった名刺をまとめて収納し携帯できる」、「良い名刺入れを持つことで商談相手などにプロフェッショナルな印象を与える」など)
●継続的に使用した場合の効果(続けて使うとこんな良いことがある)
ワイン: 「一日一杯で心臓病の予防になる」といった直接的な効果や、「毎晩の食事に華を添える」などといった精神的な効果など
名刺入れ: 「名刺の置き忘れがなくなる」、「重要な人の連絡先がすぐに見つけられ、ビジネスの向上につながる」など
ショップに訪れた人が求めている情報が多く掲載されていればされているほど、商品についてのショップへの問い合わせも少なくなります。充実した商品説明は、商品を売るためだけでなく、カスタマーサポートをスムーズに行うためにも重要であるといえます。