キャッチコピーと商品写真で見る人の心を掴んだ後は、商品説明で本領発揮です。デパートなどで店の外からウィンドウを覗いていた人が、店内に踏み入れたときに展開される店員のセールストークが、ECショップにおける商品説明です。ネットで買い物をする人は、実物を確かめることができないために、自分が初めて買うものに関しては慎重になりがちです。自分がほしくないものを買って損をしたくないという気持ちが強く働いていますから、商品説明において得られるだけの情報をすべて得ようとします。
このとき、もし商品説明に大雑把な説明しかなされていなければ、商品について充分な情報を得られなかった人は不安になったり満足できなかったりして、商品を買うことをためらってしまいます。ECショップにおける商品説明では、とにかく商品に関するできる限りの情報を掲載することが決め手となります。
情報を多く載せればよい、とは言っても、単に商品のサイズや仕様を延々と羅列するだけでは、読んでいる人は商品の外箱を読まされているような気分になってしまいます。セールストーク同様、商品説明においても、読み手の潜在意識に働きかけ、「この商品を買いたい!」という気持ちを呼び起こすようなものが望ましいといえます。